着物生地をたくさん見つけて、第13弾です。

大変古い着物の生地だと思います。生地の都合で裾の長さが短くなったので、襦袢が下から多く出てしまいました。こういうのは着物の着方としては良くないようですが、その方がこの人形にとってはいいなあと思っています。帯は貝の口の結びをしています。生地の都合でうまく結べていないので写真はお見せしません。

 

 

 

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着物生地をたくさん見つけて、第12弾です。

これまで背景に使っていた生地で作りました。See through の生地で中の白の襦袢がはっきり見えます。パンツ、襦袢もちゃんと作っているので作者としては中も見せたくてこれはとてもいいです。襦袢だけの写真も撮ったのですが、誤って消してしまいました。襦袢は下着?だと思うのであまり見せてはいけないのでしょうか。着物では普通、襟、袖の部分から見えます、、、というか見せています。このお人形では下からもたっぷり見えるようにしました。今日着付けの先生に聞いたら下からは見せないようにと言われました。まあお人形ではオーケーにしたいです。色々着付けにはルールがあるようですが、これから少しずつ習っていきます。帯ひもの結びが着付けをやっていない者の結びで今日友達に結んでもらって良くなったのですが、これは私が結んだものです。

立った状態で写真を撮ったら可愛く写真がとれなかったので、角度を変えて顔だけアップにしてみました。

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着物生地をたくさん見つけて、第11弾です。

羽織の生地で着物を作りました。少し厚い生地でした。髪に使える毛糸は残り少なくなったので、緑色の2色を混ぜました。12月に入ったので少しクリスマスカラーになっているかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

まだまだ赤の生地はたくさんのあるので、ちゃんとパンツと襦袢を作ることができました。

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着物生地をたくさん見つけて、第10弾です。

着物生地がとてもおとなしい色だったので髪を黄色に、さらに金色の糸を混ぜて少し華やかにしてみました。草履の紐と同じ生地で帯締めをを作りたかったのですが、布がなくなりこのようになりました。前回は貝の口の帯の結びがうまく出来て写真を示しました。この人形では帯の布が柔らかいせいだと思うのですが思うように結べませんでした。帯はやはり硬めの方がいいんですね。いらない硬めの生地を帯の中にいれたのですが、だめでした。

白の襦袢用の生地は十分にあって、とてもいいもののように見えました。着物で隠すのが勿体無いなあと思うほどでした。

 

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着物生地をたくさん見つけて、第9弾です。

着物生地がたくさん出て来てまた始めた人形作りでしたが、一ヶ月ほど休みました。着付けを習っているので、着物をしまっている箪笥の周辺をあちこち見ていたら、襦袢に使える端切がいくつも出て来ました。これまで襦袢生地は十分なかったので、外から見えないし、袖を付けなかったり、丈を短くしたりと本来の形をなしていなかったのですが、今回ちゃんと出来たのでお見せします。左からパンツ、襦袢です。右は着付け教室で習った貝の口という帯の結びです。なかなかうまく結べたと思います。

髪は、ちょこちょこ残ったどうしようもない糸を4種類混ぜて作りました。気に入っています。

 

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着物生地をたくさん見つけて、頑張りました。

着物生地をたくさん見つけて、もうやめていた人形作りをまた始めました。綺麗な素敵な生地がたくさんあって、私の創作意欲は刺激されました。8月中頃から9月にかけてこの8匹を作りました。ざあっと並べたのでお上品に座れていませんが、、、。私にこれだけの情熱、エネルギー、集中力がまだ備わっていたことに驚いています。まだ裸眼でも針に糸を通すことが出来るし、技術面では若い頃よりまだまだ良くなっていると思いました。これらの人形を作り始めた時、44年前に母が購入したミシンが動かなくなり、新しいのを買いました。ジャノメのミシンで、この間の技術の進歩についていけるか、使いこなせるかとても心配でしたが、1日で DVD を見ながら使うことが出来ました。自分で針に糸を通す必要がなく、ボビンケースもなく、ジグザグ縫いの切り替えにカセットの入れ替えもなく、かなり簡単になっていました。今のが使えて古いのは使えないことはあっても、古いのが使えたら新しいのは使えるなあと思いました。

肌用に買った布を使い切ったのでひとまず休もうと思います。まだ着物の生地は残っているのでまた始めるのだと思います。

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着物生地をたくさん見つけて、第8弾です。

生地が十分なかったので、着物のような洋服になりました。この生地は他の生地との組み合わせが大変難しく、なかなか出来ませんでした。時間を置いてまたやり直すような気がします。これで肌用生地をすべて使い尽くしました。ここで少し人形作りはお休みします。

 

 

 

 

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着物生地をたくさん見つけて、第7弾です。

生地(濃い赤の方)は気に入っていたのですが、十分な量がなく着物が出来ませんでした。で、洋服にしました。袖なし、ミニスカートで何とか形になりました。

着物は洋服よりもずっとたくさんの布を使うということにまた気がつきました。以前、着物として全く魅力がなかったのを解体し、椅子のカバーを作ったことがありましたが、4客の椅子に十分のカバーができて驚いたことがありました。

また少しずつ残った毛糸を処分するため、髪は4種類の毛糸を使いました。後ろは茶色です。

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着物生地をたくさん見つけて、第6弾です。

着物もいくつか作ったので、さっさと作ることが出来るようになりました。着物の形はいつも同じで、、、和服は生地の柄や材質、帯などとの組み合わせが大変重要なのだと改めて思いました。帯締めは良い生地がなかったので、毛糸の黒と金色で鎖編みにしました。帯は生地が少なかったのでお腹部分を一重に巻いているだけで、ただの腹巻になっていて、結んだ部分はありません。だから後ろ姿はお見せできないですね。

 

 

 

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着物生地をたくさん見つけて、第5弾です。

着物を作る予定でしたが、中サイズの人形でも布が足りず、仕方なく袴をはかせました。袴の作り方が全く分からず、私の作ったものが袴と言えるかどうかわからないのですが、インターネットで作り方を調べ、それをかなり簡単にさせて作りました。前で紐を結びたかったのですが、布がなくなりこのようにしました。頭の後ろには着物生地で作った大きなリボンをつけたのですが、この写真では見えないですね。

 

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