着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾完成です。

胴体だけ作って、首をつけてない状態で放りぱなしにしていました(着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾です。2019年1月13日投稿)。だいぶ前に完成していましたが、投稿をしていませんでした。やっぱり五体満足な状態にしてあげるのがいいですね。顔部分の肌色の布がなくて放っておいたのですが、どこからか調達したようです。どこから持って来たのか今は思い出せないのですが、、、。

人形作りは布がなくったのでやめています。代わりにノコギリ、インパクトドライバーを使った DIY に目覚め、いろんなもの(実用的なものもあります)を作るようになりました。これも始めるきっかけは家にあった木材を何とか始末したいという動機からです。人形作りの動機と一緒です。

 

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着物生地をミシンで縫った。

洋服はミシンを使い、着物は、浴衣を含め、手縫いで縫う。、、、と言うのは私が持っていた知識でした。今回着物生地で人形をたくさん作りましたが、とてもじゃないけど手縫いは出来ないと判断し、ほとんどミシンを使いました。どうして着物は手縫いなのか理由が分かりました。着物生地は厚いと言うか、キメが細かく、針を非常に通しにくいです。ミシンの針がグサッグサッと布を破るような感覚で縫っているように聞こえます。ミシン針を細くすればいいのですが、そうすれば、多分かなり折れやすくなると思います。古いミシンが壊れたのは着物生地を縫ってダメージを受けたためかもしれません。手縫いでも今まで使っていた針ではなかなか布を通すことが出来ないこともありました。針を細くすればいいのですが、細くすると針に糸を通すのが大変です。
結構そう言うことで苦労しましたが、もう着物生地はほとんど使ってまとまった布はない状態です。私の得意?な継ぎ接ぎをしたいと思うのですが、肌用生地もなくどうしようもなくなりました。

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着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾です。

肌用生地が完全に無くなり、もう切り上げる時だと思ったのですが、もう少し着物生地が残っていたので、ミニサイズで出来るところまで作って見ました。頭なしで4匹出来ました。しばらく離れますが、どこかで肌用生地が手に入ったら完成させるつもりです。

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着物生地をたくさん見つけて、第19弾です。

新年あけましておめでとうございます。

昨年作った人形です。まだ残っていた洋服生地でミニサイズの人形を作りましたが、靴に着物生地を使っています。肌用生地があっという間に少なくなってミニサイズしか作れませんでした。

 

 

 

 

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着物生地をたくさん見つけて、第18弾です。

早くももう大きいサイズの人形が出来ず、小さいサイズの人形になりました。赤い生地は着物の生地としては薄くて、襦袢用かも知れません。袖部分をもっとゆったり作りたかったのですが、生地の都合でこのようになりました。腰、頭、首に全く違う紐をつけてデザインとしては良くないですね。

人形に使えなかった毛糸が丸ごといくつか残ってしまって、それぞれ一玉しかない状態で、マフラーを3つ編みました。その内の一つを下に敷きました。

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着物生地をたくさん見つけて、第17弾です。

肌用生地が少なくなり、フランケンシュタインのように顔を継ぎ接ぎして何とか仕上げた14、15、16の人形でしたが、もうこれ以上は無理でした。この辺りで一番大きい手芸店に行っても前回は肌用にいいと思う色が探せず、薄いグレーになってしまいました。この辺りでは私のような人形を作る人がいないんだなあと思ってしまいます。もう着物生地も少なくなりわざわざ買いに行く必要はないかなあと思っていた時、洗濯をして自分の下着を干していると、、、見つけてしまいました。とても人形作りに適したいい生地でした。以前、着古した肌色のTシャツを使ったことが有ったのですが、時間が経つにつれ汚くなり、人形には新しい生地を使わなければいけないと決めたのですが、、、。もう最後だあと言うことで。

、、、でまず、大きい人形から作りました。着物は出来なかったので、スカートにしました。

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着物生地をたくさん見つけて、第14弾です。

背景に使っていた生地でまず中サイズの人形を作りました(第12弾)が、まだ残ったので、この小サイズの人形を作りました。お揃いの着物にしようと思って作り始めたのですが、布が足りなくなってこのようになりました。着物を作れない時は洋服になります。だから着物のような洋服?が出来ました。

家には端切れ、毛糸があふれていましたが、ボタンもかなりありました。この人形で無理にボタンを3つ付け、処分できて嬉しく思っています。

 

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