夢見ていた絵本を出したけれど。

人形作りは布を使い切ったことで一段落し、次は絵本制作をしています。一生で一冊でいい、絵本を出したいと長年夢を持っていました。現在もう2冊(英語版があるので3冊)も出すことが出来ました。絵本を一冊出すだけの夢だったのに、それが実現すると欲が出て来て、多くの人に見てもらいたいと思うようになりました。でも自分が思っていたほど人に見てもらえないです。

アップルのソフトを使い、アップルの iBooks Store に出品しました。お金をいただくこともできますが、まだまだ完成しているわけではなく、もっと質を良くしたいという気持ちがあるため、無料での配布です。デジタル版の良い所は、訂正が簡単だと言うことで、自分でもまだまだ考えているし、読んでくれた方からの意見も聞いて訂正できると思います。もちろんプロの経験なんてないので絵もストーリーも素人の範囲内であることはちゃんと自覚していますし、無名なので、当然なのですが、、、。もっと見てもらいたいです。

でも考えて見たら、今までだったら自分で絵本を出すなんて全く無理だったと思います。まず、出版は自費出版になるはずだから、かなり大金が必要だったし、絵を描くにしても絵の具、紙を揃えなければいけなかったし。構想をねるのにかなり時間を使ったけれど、いざ始めると一ヶ月くらいでコンピューターでさっさとやれました。

どうすればもっと人に見てもらえるのか、アドバイスいただければ嬉しいです。

まみちゃんはどこからどうやってやってきたの。

ママのガーデニング。

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投稿者:

mo2274

おばさんが洋裁をしていて母が毛糸を編む人で、回りにははぎれや残り毛糸がたくさんある環境にいました。自然と人形を作るようになっていました。長年作ってきた人形を人にも見てもらいたくなりました。宜しくお願いします。

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