猫の糞害との戦い2

猫の糞害との戦い1

あれからローズマリーの葉っぱや柊の葉を撒いてだいぶ猫の糞が少なくなった。別の家の人が猫の糞の愚痴を言っていても人ごとのように聞けた。だけどこの10月以降、雨がたくさん降ってそれらの葉が腐って効力がなくなっているせいか、糞が増えだした。一週間に一度の割合で行っていて、新しい糞の数がそれくらいなので数匹というより一匹の一週間分の糞なのかもしれない。昨日行った時、また新しいのがいっぱい(多分一週間分)あって、ひどい!と声を出してしまった。もう長年の我慢が切れてしまって、すぐ苦情を言いに行った。匿名で手紙を書こうと思っていたけど、それはやめた。餌付けしている人は留守で、その人の義母が応対した。「猫はうちの猫ではない。猫の避妊手術はしていて、糞をする砂場も最近作った。うちの家の前には全く糞をしない。餌をやらなかったら猫はどうなるんだ。そちら(私の土地)に糞をしているのはうち(餌付けしている)の猫ではない。嫁に言っておく。」ということだった。里親を探すことに力を入れてくれとお願いした。あんな家の密集地で餌付けするのはあり得ない。猫に餌をやらなければ猫はどうなるんだと言われた時、私の苦情は猫にとってとても残酷なことなのかーとも思ったのだけれど。見た目は健康そうな猫ばかりで、猫の本能で自分で餌を狩ると思うのだけれど、餌付けによってその本能が失われていると思う。保健所に連絡すれば、殺処分だと思うので私にはできない。

もっと平穏に庭づくりが出来たらいいのになあ。

猫の糞害との戦い3

猫の糞害との戦い4

猫の糞害との戦い5

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投稿者:

mo2274

おばさんが洋裁をしていて母が毛糸を編む人で、回りにははぎれや残り毛糸がたくさんある環境にいました。自然と人形を作るようになっていました。長年作ってきた人形を人にも見てもらいたくなりました。宜しくお願いします。

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