着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾完成です。

胴体だけ作って、首をつけてない状態で放りぱなしにしていました(着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾です。2019年1月13日投稿)。だいぶ前に完成していましたが、投稿をしていませんでした。やっぱり五体満足な状態にしてあげるのがいいですね。顔部分の肌色の布がなくて放っておいたのですが、どこからか調達したようです。どこから持って来たのか今は思い出せないのですが、、、。

人形作りは布がなくったのでやめています。代わりにノコギリ、インパクトドライバーを使った DIY に目覚め、いろんなもの(実用的なものもあります)を作るようになりました。これも始めるきっかけは家にあった木材を何とか始末したいという動機からです。人形作りの動機と一緒です。

 

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Xmas にやってくるお人形10

 

今年もクリスマスがもうすぐやって来ます。いろんな飾りがとても楽しい時期です。今日は久々に記事を上げます。2匹のハリネズミさんが前と後ろで荷物を運んでいます。荷物の上には白ネズミさんが、手前にも白ネズミさんがいます。トナカイではなくネズミさんがプレゼントを運んでくれるのでしょうか。見ていて楽しいです。

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猫の糞害との戦い5

クチナシ

 

猫の糞害との戦い1

猫の糞害との戦い2

猫の糞害との戦い3

猫の糞害との戦い4

かなりいい方法が見つかった。

金柑の木を敵期である3月に剪定した。切り取った枝を全て集めて、葉っぱは腐葉土にし、あとの枝を10センチくらいに切って全てを撒いてみた。かなり多量になってしまったが、効果は確かにあった。土地の周辺に2-3回見られたが、そこにさらに撒いたら糞が見られなくなった。

柚子の木もあるが、これは棘が大きすぎて人間が靴を履いていても靴底を貫通し危険なので、使わなかった。金柑の棘も大きいものもあるのでこれらは捨てた。これまで、なぜか足裏が痛いぞと思ったことがあって見ると、枝が靴底にくっ付いていた。でも怪我をするほどではなかった。

金柑の枝は、ローズマリーや柊よりずっと効果があると思う。

 

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猫の糞害との戦い4

 

猫の糞害との戦い1

猫の糞害との戦い2 

猫の糞害との戦い3


ローズマリーと柊の散布で猫の糞が少なくなってはいるが、まったくなくなったとは言えない。もっと対策を考えなければと思う。今までたくさんの被害に会ってはっきり分かったことがある。

1.ミントの中には一度も見たことはない。ミントは土地に直植えすると繁殖が強すぎて他の植物に良くないので、植えては行けない植物にされているが、木とコンクリートで囲んで他に広がらないようにして直植えしている。強い香りのせいだと思うが、ここには一度も糞を見たことはない。

2.縦に伸びている植物の中には糞を見ない。縦に伸びる雑草にも見ない。多分、草抜きを全くせず、草をボウボウと生やせば猫よけになると思うのだが。

3.柔らかい土の上が好きなようだ。植物がよく生えるように耕すと猫を呼んでいるようなものだ。だから土を触ったところには集中的にローズマリーを撒いている。

4.柊を地面に撒いているせいか、危険な土の上でなく、風や雨で横に倒れた葉の上に見られるようになった。

もっといい対策はないか、、、いつも考えている。最近試したのは、金柑の剪定で出た枝を10センチくらいに切ってばら撒いた。柊は上から踏むと棘にはあたらない。金柑の棘は上を向いているのでこっちの方がいいかも、、、ということで。今様子を見ているところだ。まだ今年は芽が出ていないが、バジルのタネがたくさん出来たので思いっきり撒いた。バジルもかなり香りがきついので期待している。庭全体がバジル畑になりそうだ。

もう一つ試したことは、ワイヤープラントを10センチくらいずつ切って地面に撒いた。捨てないで草よけにもなるし、踏むと痛いのではないかと期待した。まったく効果なく、逆に糞をするのに非常に良いようだ。

猫の糞害との戦い5

 

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猫の糞害との戦い3

猫の糞害との戦い1

猫の糞害との戦い2

苦情を言いに行った数日後、偶然、餌付けしている人と話しする事が出来た。
相当頭がおかしい人だと想像していたけど、同年代でまともそうだった。

その人は野良猫に餌を与え、自分に慣れさせてから保健所に避妊手術をさせに行っているとのこと。野良猫の場合は無料で市がやってくれるそうだ。長いこと砂場はなかったのだが、周辺の人たちの苦情があったのだと思うが、大きい(2x1m?)砂場を作った。不思議とその砂場を作ったあたりに私のところで糞が増えた。彼女は、自分が飼っている猫は砂場で糞をするので、私のところでは糞をしない、少し離れたところで老夫婦が餌付けしていて、そこからくる猫がしている、と言った。糞の匂いは堪え難いというと、彼女は固形飼料を与えているのでうちの猫のものは臭くないとも言っていた。その老夫婦の家を教えてもらい、苦情はそこに言えとのことで、その人たちは保健所の人が説得しても、猫の不妊手術を頑なに拒んでいるそうだ。彼女は周りからの苦情に対する言い逃れに慣れているようで、すぐに私に対して答えた。
その日は猫の糞が7つくらいあって、彼女に糞を全部見せた。犬の糞もあるとか、彼女自身もこれは怒ると言ってはくれた。

インターネットで餌付けしている人たちのことを見て見た。野良猫に餌付けして慣れさせて捕まえて避妊手術を施す。そして、里親を探し、引き取ってもらう。そこまでするのだったら、その人たちの行動は評価されそうだ。ただ、彼女は里親探しに対して積極的だと思わない。この6月4日に朝早く(いつもは夕方)行ったらやっぱり十匹は餌をもらうために集まっていた。匹数はまったく減っていない。彼女は猫の世話を楽しんでいて、自分は動物を可愛がるいい人であると思っている。まあ確かに、インターネットで見るような愛くるしい美猫はいない。貰い手を探すのはかなりハードなのはわかるだが。

最近はローズマリーと柊の大量散布で、糞は見なくなった。写真で示したハーブのタイムは全く効果がない。タイムの真ん中に何度か糞をされた。

猫の糞害との戦い4

猫の糞害との戦い5

 

 

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猫の糞害との戦い2

猫の糞害との戦い1

あれからローズマリーの葉っぱや柊の葉を撒いてだいぶ猫の糞が少なくなった。別の家の人が猫の糞の愚痴を言っていても人ごとのように聞けた。だけどこの10月以降、雨がたくさん降ってそれらの葉が腐って効力がなくなっているせいか、糞が増えだした。一週間に一度の割合で行っていて、新しい糞の数がそれくらいなので数匹というより一匹の一週間分の糞なのかもしれない。昨日行った時、また新しいのがいっぱい(多分一週間分)あって、ひどい!と声を出してしまった。もう長年の我慢が切れてしまって、すぐ苦情を言いに行った。匿名で手紙を書こうと思っていたけど、それはやめた。餌付けしている人は留守で、その人の義母が応対した。「猫はうちの猫ではない。猫の避妊手術はしていて、糞をする砂場も最近作った。うちの家の前には全く糞をしない。餌をやらなかったら猫はどうなるんだ。そちら(私の土地)に糞をしているのはうち(餌付けしている)の猫ではない。嫁に言っておく。」ということだった。里親を探すことに力を入れてくれとお願いした。あんな家の密集地で餌付けするのはあり得ない。猫に餌をやらなければ猫はどうなるんだと言われた時、私の苦情は猫にとってとても残酷なことなのかーとも思ったのだけれど。見た目は健康そうな猫ばかりで、猫の本能で自分で餌を狩ると思うのだけれど、餌付けによってその本能が失われていると思う。保健所に連絡すれば、殺処分だと思うので私にはできない。

もっと平穏に庭づくりが出来たらいいのになあ。

猫の糞害との戦い3

猫の糞害との戦い4

猫の糞害との戦い5

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着物生地をミシンで縫った。

洋服はミシンを使い、着物は、浴衣を含め、手縫いで縫う。、、、と言うのは私が持っていた知識でした。今回着物生地で人形をたくさん作りましたが、とてもじゃないけど手縫いは出来ないと判断し、ほとんどミシンを使いました。どうして着物は手縫いなのか理由が分かりました。着物生地は厚いと言うか、キメが細かく、針を非常に通しにくいです。ミシンの針がグサッグサッと布を破るような感覚で縫っているように聞こえます。ミシン針を細くすればいいのですが、そうすれば、多分かなり折れやすくなると思います。古いミシンが壊れたのは着物生地を縫ってダメージを受けたためかもしれません。手縫いでも今まで使っていた針ではなかなか布を通すことが出来ないこともありました。針を細くすればいいのですが、細くすると針に糸を通すのが大変です。
結構そう言うことで苦労しましたが、もう着物生地はほとんど使ってまとまった布はない状態です。私の得意?な継ぎ接ぎをしたいと思うのですが、肌用生地もなくどうしようもなくなりました。

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着物生地をたくさん見つけて、第21−24弾です。

肌用生地が完全に無くなり、もう切り上げる時だと思ったのですが、もう少し着物生地が残っていたので、ミニサイズで出来るところまで作って見ました。頭なしで4匹出来ました。しばらく離れますが、どこかで肌用生地が手に入ったら完成させるつもりです。

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着物生地をたくさん見つけて、第19弾です。

新年あけましておめでとうございます。

昨年作った人形です。まだ残っていた洋服生地でミニサイズの人形を作りましたが、靴に着物生地を使っています。肌用生地があっという間に少なくなってミニサイズしか作れませんでした。

 

 

 

 

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