着物生地をたくさん見つけて、第18弾です。

早くももう大きいサイズの人形が出来ず、小さいサイズの人形になりました。赤い生地は着物の生地としては薄くて、襦袢用かも知れません。袖部分をもっとゆったり作りたかったのですが、生地の都合でこのようになりました。腰、頭、首に全く違う紐をつけてデザインとしては良くないですね。

人形に使えなかった毛糸が丸ごといくつか残ってしまって、それぞれ一玉しかない状態で、マフラーを3つ編みました。その内の一つを下に敷きました。

1+

着物生地をたくさん見つけて、第17弾です。

肌用生地が少なくなり、フランケンシュタインのように顔を継ぎ接ぎして何とか仕上げた14、15、16の人形でしたが、もうこれ以上は無理でした。この辺りで一番大きい手芸店に行っても前回は肌用にいいと思う色が探せず、薄いグレーになってしまいました。この辺りでは私のような人形を作る人がいないんだなあと思ってしまいます。もう着物生地も少なくなりわざわざ買いに行く必要はないかなあと思っていた時、洗濯をして自分の下着を干していると、、、見つけてしまいました。とても人形作りに適したいい生地でした。以前、着古した肌色のTシャツを使ったことが有ったのですが、時間が経つにつれ汚くなり、人形には新しい生地を使わなければいけないと決めたのですが、、、。もう最後だあと言うことで。

、、、でまず、大きい人形から作りました。着物は出来なかったので、スカートにしました。

1+

着物生地をたくさん見つけて、第14弾です。

背景に使っていた生地でまず中サイズの人形を作りました(第12弾)が、まだ残ったので、この小サイズの人形を作りました。お揃いの着物にしようと思って作り始めたのですが、布が足りなくなってこのようになりました。着物を作れない時は洋服になります。だから着物のような洋服?が出来ました。

家には端切れ、毛糸があふれていましたが、ボタンもかなりありました。この人形で無理にボタンを3つ付け、処分できて嬉しく思っています。

 

1+

着物生地をたくさん見つけて、第13弾です。

大変古い着物の生地だと思います。生地の都合で裾の長さが短くなったので、襦袢が下から多く出てしまいました。こういうのは着物の着方としては良くないようですが、その方がこの人形にとってはいいなあと思っています。帯は貝の口の結びをしています。生地の都合でうまく結べていないので写真はお見せしません。

 

 

 

1+

着物生地をたくさん見つけて、第12弾です。

これまで背景に使っていた生地で作りました。See through の生地で中の白の襦袢がはっきり見えます。パンツ、襦袢もちゃんと作っているので作者としては中も見せたくてこれはとてもいいです。襦袢だけの写真も撮ったのですが、誤って消してしまいました。襦袢は下着?だと思うのであまり見せてはいけないのでしょうか。着物では普通、襟、袖の部分から見えます、、、というか見せています。このお人形では下からもたっぷり見えるようにしました。今日着付けの先生に聞いたら下からは見せないようにと言われました。まあお人形ではオーケーにしたいです。色々着付けにはルールがあるようですが、これから少しずつ習っていきます。帯ひもの結びが着付けをやっていない者の結びで今日友達に結んでもらって良くなったのですが、これは私が結んだものです。

立った状態で写真を撮ったら可愛く写真がとれなかったので、角度を変えて顔だけアップにしてみました。

1+

着物生地をたくさん見つけて、第11弾です。

羽織の生地で着物を作りました。少し厚い生地でした。髪に使える毛糸は残り少なくなったので、緑色の2色を混ぜました。12月に入ったので少しクリスマスカラーになっているかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

まだまだ赤の生地はたくさんのあるので、ちゃんとパンツと襦袢を作ることができました。

1+

着物生地をたくさん見つけて、第10弾です。

着物生地がとてもおとなしい色だったので髪を黄色に、さらに金色の糸を混ぜて少し華やかにしてみました。草履の紐と同じ生地で帯締めをを作りたかったのですが、布がなくなりこのようになりました。前回は貝の口の帯の結びがうまく出来て写真を示しました。この人形では帯の布が柔らかいせいだと思うのですが思うように結べませんでした。帯はやはり硬めの方がいいんですね。いらない硬めの生地を帯の中にいれたのですが、だめでした。

白の襦袢用の生地は十分にあって、とてもいいもののように見えました。着物で隠すのが勿体無いなあと思うほどでした。

 

1+

着物生地をたくさん見つけて、第9弾です。

着物生地がたくさん出て来てまた始めた人形作りでしたが、一ヶ月ほど休みました。着付けを習っているので、着物をしまっている箪笥の周辺をあちこち見ていたら、襦袢に使える端切がいくつも出て来ました。これまで襦袢生地は十分なかったので、外から見えないし、袖を付けなかったり、丈を短くしたりと本来の形をなしていなかったのですが、今回ちゃんと出来たのでお見せします。左からパンツ、襦袢です。右は着付け教室で習った貝の口という帯の結びです。なかなかうまく結べたと思います。

髪は、ちょこちょこ残ったどうしようもない糸を4種類混ぜて作りました。気に入っています。

 

1+